4歳児の絵本

絵本紹介

ここで紹介する絵本は4歳児向けの絵本です。


4歳はまだ未知の領域ですが周りの子供を見ていると相当生意気っぽいですね。
このくらいになると自分でも絵本を読めるようになっているとおもいますが
あくまで読み聞かせる絵本の対象年齢です。


管理人の詳細レビューは内容をより細かく紹介していますので
よろしかったら覗いてみてください。

▽ ABCのやまむこう
ABCのやまむこう 著者:リロ・フロム/絵 くすだえりこ/翻訳
出版社:ほるぷ出版
ドイツの童歌に奇妙な絵がつっくいた不思議な絵本です。
童歌だけあって意味がわからないものが多いです。
ちなみにABCはあーべーつぇーです。


▽ おおきな木
おおきな木 著者:シェル・シルバスタイン
出版社:篠崎書林
りんごの木と坊やの愛の物語です。
りんごの木と毎日遊んだいた少年でしたが月日が経ち少年も男に。
りんごの木と坊やの関係もだんだん変わっていきます。
管理人の詳細レビュー


▽ おへそのひみつ
おへそのひみつ 著者:やぎゅう げんいちろう
出版社:福音館書店
おへその秘密を暴いた画期的な(?)の絵本です。
落書き的な画とわかりやすい内容でおへそが何であるか説明します。
おへその役割を子供に説明するための絵本です!


▽ おばけのジョージー
おばけのジョージー 著者:ロバート・ブライト/作  光吉 夏弥/翻訳
出版社:福音館書店
屋根裏部屋に住んでいる人間と共存しているおばけの物語です。
自分の仕事があってみんなから必要とされているっていいですね。
おばけもきちんと仕事しているんですよ、多分。


▽ くまでんしゃ
くまでんしゃ 著者:いわむらかずお
出版社:岩崎書店
電車大好きてっちゃんがいつものように電車を見ていると
前から熊の運転する電車がやってきました。
熊電車にのって虹の国やジャングル、海などにいきます。


▽ ぐりとぐらとくるりくら
ぐりとぐらとくるりくら 著者:なかがわ りえこ, やまわき ゆりこ
出版社:福音館書店
有名なぐりとぐらシリーズです。
不思議なうさぎのぐるりくらとご飯を食べたり雲に乗ったりします。
とにかくほのぼの、内容も絵も可愛くて癒されます。


▽ ごきげんななめのてんとうむし
ごきげんななめのてんとうむし 著者:エリック・カール/作 もりひさし/翻訳
出版社:偕成社
てんとう虫がでかい動物にケンカを売っていきます。
最初はてんとう虫最後はなんとクジラにケンカを売ります!!
相手がでかくなるごとに字もページも大きくなっていきます♪
管理人の詳細レビュー


▽ ことりをすきになった山
ことりをすきになった山 著者:マクラーレン/作 エリック・カール/絵
出版社:偕成社
何もなく誰も住まない山に小鳥がやってきます。
山はどうしても小鳥に住んで欲しくて誘いますが小鳥は住めません。
しかし何年したあるとき・・・
管理人の詳細レビュー


▽ しずくのぼうけん
しずくのぼうけん 著者:マリア・テルリコフスカ/作 ボフダン・ブテンコ/絵
    うちだ りさこ/翻訳
出版社:福音館書店
バケツから飛び出したしずく一滴が空や水道などを大冒険します。
気体になって空に上ったり、氷になってみたり、しずくに戻ったりと
絵本を読み聞かせながら水の状態の勉強もできたりします。


▽ すべるぞすべるぞどこまでも
すべるぞすべるぞどこまでも 著者:カトリオナ・スミス&レイ・スミス/作
   今江 祥智/翻訳
出版社:ほるぷ出版
野原の真ん中にそびえ立った謎のはしごに仲良し3人組が登ります。
途中で飛行機が横を通ったり、魔女に会ったりと大変です。
頂上まで登るとそれは大きな滑り台でした!絵が可愛いです♪


▽ もぐらじどうしゃ
もぐらとじどうしゃ 著者:エドアルド・ペチシカ/作 ズデネック・ミレル/絵
   うちだりさこ/翻訳
出版社:福音館書店
もぐらが自動車に興味を持って何とかとつくろうとする物語です。
なんとかして車を手に入れたもぐらは大喜びで走ります。
試行錯誤するところやもぐらの発想が好きです。


▽ やまなしもぎ
やまなしもぎ 著者:平野直/作 大田大八/絵
出版社:福音館書店
体の弱ったお母さんのためにやまなしをとりに行く物語です。
昔話の定番で3人兄弟で1、2番目のお兄さんは失敗し3番目が・・・
ベタですが、ありきたりですが管理人が凄く好きだった絵本です。

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