絵本紹介
ここで紹介する絵本は5分程度で読み聞かせられる絵本です。
子供が寝る前によんであげるとちょうどいい長さじゃないでしょうか?
キッチリ5分という正確性はありませんが目安としてご利用ください。
▽ おおきな木
著者:シェル・シルバスタイン/作 ほんだ きんいちろう/翻訳 出版社:篠崎書店 | |
愛というもの、与えるということを考えさせられる絵本です。 男の子が小さい頃はなんとなく絵も楽しげなんですが 年をとっていくにつれて悲しげに見えるのが不思議です。 ⇒管理人の詳細レビュー |
▽ おばけのジョージー
著者:ロバート・ブライト/作 光吉 夏弥/翻訳 出版社:福音館書店 | |
屋根裏部屋に住んでいる人間と共存しているおばけの物語です。 自分の仕事があってみんなから必要とされているっていいですね。 おばけもきちんと仕事しているんですよ、多分。 |
▽ ぐりとぐらとくるりくら
著者:なかがわ りえこ, やまわき ゆりこ 出版社:福音館書店 | |
有名なぐりとぐらシリーズです。 不思議なうさぎのぐるりくらとご飯を食べたり雲に乗ったりします。 とにかくほのぼの、内容も絵も可愛くて癒されます。 |
▽ さかなはさかな
著者:レオ・レオニ/作 谷川 俊太郎/翻訳 出版社:好学社 | |
蛙に憧れて池の外に興味をもった魚の物語です。 キレイな色使いが特徴的な絵本です。 自分は自分、他人は他人なんだということを教えたいときにどうぞ。 |
▽ しずかなおはなし
著者:サムイル・マルシャーク/作 ウラジミル・レーベデフ/絵 うちだりさこ/翻訳 出版社:福音館書店 | |
ハリネズミの静かな森のお話です。 散歩に出かけてハリネズミの親子!そこに狼が!! 大丈夫かハリネズミ、助かるのかハリネズミ??な絵本です。 |
▽ スイミー
著者:レオ・レオニ/作 谷川 俊太郎/翻訳 出版社:好学社 | |
小さい魚が頭を使って世の中を生きていく過程を描いた絵本です。 小さくて力がなくても、やり方によっては力のあるものに対抗できる! 知恵がつく物語です。管理人の国語の教科書に載っていました。 |
▽ しずくのぼうけん
著者:マリア・テルリコフスカ/作 ボフダン・ブテンコ/絵 うちだ りさこ/翻訳 出版社:福音館書店 | |
バケツから飛び出したしずく一滴が空や水道などを大冒険します。 気体になって空に上ったり、氷になってみたり、しずくに戻ったりと 絵本を読み聞かせながら水の状態の勉強もできたりします。 |
▽ すべるぞ すべるぞ どこまでも
著者:カトリオナ・スミス&レイ・スミス/作 今江 祥智/翻訳 出版社:ほるぷ出版 | |
野原の真ん中にそびえ立った謎のはしごに仲良し3人組が登ります。 途中で飛行機が横を通ったり、魔女に会ったりと大変です。 頂上まで登るとそれは大きな滑り台でした!絵が可愛いです♪ |
▽ つりばしわたれ
著者:長崎源之助/作 鈴木義治/絵 出版社:岩崎書店 | |
東京からやってきたトッコですがなかなか友達と仲良くできません。 仲良くなりたければつり橋を渡れと言われました。 トッコは仲良くなれるでしょうか?つり橋を渡れるのでしょうか? |
▽ はじめてのおつかい
著者:筒井頼子/作 林明子/絵 出版社:福音館書店 | |
実話をもとにしたおつかいに行く女の子の絵本です。 ちょっとしたアクシデントがもりだくさんでちょっとドキドキします。 テレビのはじめてのおつかいのような心にぐっとくる物語です。 |
▽ ぼくのだ!わたしのよ!
著者:レオ・レオニ/作 谷川俊太郎/翻訳 出版社:好学社 | |
3匹の仲の悪い蛙の物語です。3匹はいつもケンカばかり。 ある日大洪水がきてすべてが飲み込まれてしまいました。その時・・・ レオ・レオニのキレイな色使いとかわいい蛙の絵が◎です。 |
▽ にげだしたぴょん
著者:渕上昭広 出版社:岩崎書店 | |
超カワイイうさぎ「ぴょん」が幼稚園から逃げ出して 様々なところに迷い込む物語です。 オバケに襲われたり、狐に食べられそうになったりとスリル満点です。 この絵本の特徴は絵のリアルさ、可愛さです!ぴょんに萌えます♪ |
▽ フレデリック
著者:レオ・レオニ/作 谷川俊太郎/翻訳 出版社:好学社 | |
みんながせっせと引越しの準備をしている中一人だけおかしなことをしている フレデリック。お日様をあつめたり、色を集めたりしています。 その行為が逆境の中のみんなを助けます。 |
▽ マシューのゆめ
著者:レオ・レオニ/作 谷川俊太郎/翻訳 出版社:好学社 | |
貧乏なネズミのマシューが美術館に行くことで絵描きを夢見るお話。 マシューが美術館から帰ったその夜絵画の中に入る夢をみました。 夢を持って成功したネズミのお話です。 |
▽ もうすぐおねえちゃん
著者:しみずみちを/作 山本まつ子/絵 出版社:岩崎書店 | |
もうすぐ妹が生まれる複雑なお姉ちゃんの心境を描いています。 子供の目線で書かれていて凄く可愛いです。 新しい家族ができたら読んであげたい絵本です。 |
▽ もりのなか
著者:マリー・ホール・エッツ/作 まさきるりこ/翻訳 出版社:福音館書店 | |
ラッパを吹きながら森を歩いていると動物達がついてきて大行列に! ライオン、象、クマにカンガルー、こうのとり、猿、兎が出てきます。 色を使わなく不思議な感じがする絵本です。 |
▽ わたし
著者:谷川俊太郎/作 長新太/絵 出版社:福音館書店 | |
「わたし」に対するほかに人の呼び方全集(?)です。 例えばお兄ちゃんから見ると妹、映画館へ行くと子供などです。 絵が面白く、つい子供が興味を持ってしまいます。 |