絵本紹介
ここで紹介する絵本は1〜2歳児向けの絵本です。
子供の反応が楽しい上にそんなに高度な絵本を要求してこないので
読み聞かせが一番楽しい時期かもしれません。
▽ ことばのあいうえお
著者:五味太郎 出版社:岩崎書店 | |
楽しみながらあいうえおを覚えられる絵本です。 あいうえおの本なのに名詞は一切でてきません。 「いたいっ!」「おや?」「はんぶんこ」などです。 |
▽ どうすればいいのかな?
著者:渡辺茂男/作 大友康夫/絵 出版社:福音館書店 | |
ちょっとお間抜けな熊がお着替えをする絵本です。 最初は間違えて次のページで正しいお着替えをします。 子供に自分で着替えさせたいときに役に立つかもしれません。 |
▽ まかせとけ
著者:三浦太郎 出版社:偕成社 | |
働く車の機能をわかりやすく可愛らしく 描いています。子供が非常に喜びます。 働く車の名前を自然と覚えられる優れものです! |
▽ もりのなか
著者:マリー・ホール・エッツ/作 まさきるりこ/翻訳 出版社:福音館書店 | |
ラッパを吹きながら森を歩いていると動物達がついてきて大行列に! ライオン、象、クマにカンガルー、こうのとり、猿、兎が出てきます。 色を使わなく不思議な感じがする絵本です。 |
▽ よいしょ
著者:三浦太郎 出版社:偕成社 | |
働く車シリーズの一つです。 まかせとけと一緒で可愛らしい働く車が それぞれの動きをわかりやすく紹介してくれます。 |
▽ わたし
著者:谷川俊太郎/作 長新太/絵 出版社:福音館書店 | |
「わたし」に対するほかに人の呼び方全集(?)です。 例えばお兄ちゃんから見ると妹、映画館へ行くと子供などです。 絵が面白く、つい子供が興味を持ってしまいます。 |