絵本紹介
ここで紹介する絵本はタイトルが「あ行」絵本です。
▽ あかいふうせん
著者:イエラ・マリ 出版社:ほるぷ出版 | |
文字がなく色も赤と黒しか使ってない絵本です。 赤い風船ガムが風船→りんご・・・と色々変わっていきます。 物語を作りながら子供と一緒に眺めるのが楽しいです。 |
▽ 赤いソテツの実
著者:儀間比呂志 出版社:岩崎書店 | |
濃い絵と沖縄の方言といいTHE沖縄の絵本です。 物語は悪さをする鬼をやっつけるTHE昔話です。 出てくる言葉も植物も沖縄のものをつかっています。 |
▽ ABCのやまむこう
著者:リロ・フロム/絵 くすだえりこ/翻訳 出版社:ほるぷ出版 | |
ドイツの童歌に奇妙な絵がつっくいた不思議な絵本です。 童歌だけあって意味がわからないものが多いです。 ちなみにABCはあーべーつぇーです。 |
▽ いいこでねんねできるかな
著者:きむらゆういち 出版社:偕成社 | |
もうかわいいの一言です。きむらゆういちの寝るバージョンです。 いつものメンバーが人形を抱いたり、指しゃぶりをして寝ます。 みんな可愛いし、寝るってことが楽しくなる・・・かな? ⇒管理人の詳細レビュー |
▽ いただきますあそび
著者:きむらゆういち 出版社:偕成社 | |
いつものきむらゆういちメンバーが色々なものを食べます。 ミルク、たまごサンド、りんご、ハンバーグ、ラーメンなど。 みんな美味しそうに食べるんでお腹がへっちゃいます。 ⇒管理人の詳細レビュー |
▽ 1,2,3どうぶつえんへ
著者:エリック・カール 出版社:福音館書店 | |
絵がキレイな字のない絵本です。 動物がページをまくる度に変わる+数が増えていきます。 最初、象が一匹、次にページでカバが2匹・・・という感じです。 ⇒管理人の詳細レビュー |
▽ いないいないばあ
著者:松谷みよ子/作 瀬川康男/作 出版社:童心社 | |
ウチの両親が是非息子にと買ってきた昔からある絵本です。 独特の言い回しと特徴的な絵が子供の心をガッチリつかみます。 文字も少なく0歳児から読み聞かせOKです。 |
▽ いないいないばぁあそび
著者:きむらゆういち 出版社:偕成社 | |
No.1いないいないばあ絵本です!なんせ秘密の仕掛けがあります。 色がきれいで絵も大きい上にかわいく、とっても見やす絵本です。 子供が大喜びすること間違いなしです。 ⇒管理人の詳細レビュー |
▽ おおきな木
著者:シェル・シルバスタイン/作 ほんだ きんいちろう/翻訳 出版社:篠崎書店 | |
愛というもの、与えるということを考えさせられる絵本です。 男の子が小さい頃はなんとなく絵も楽しげなんですが 年をとっていくにつれて悲しげに見えるのが不思議です。 ⇒管理人の詳細レビュー |
▽ おばけのジョージー
著者:ロバート・ブライト/作 光吉 夏弥/翻訳 出版社:福音館書店 | |
屋根裏部屋に住んでいる人間と共存しているおばけの物語です。 自分の仕事があってみんなから必要とされているっていいですね。 おばけもきちんと仕事しているんですよ、多分。 |
▽ おひさまは よるどこへいくの?
著者:ギンズバーグ/作 アルエゴ/絵 デュウェイ/絵 いしいかずこ/翻訳 出版社:ほるぷ出版 | |
お日様が夜はどうなるか「詩」的に解決する物語です。 単純で温かい絵と温かい内容が特徴的です。 子供に聞かれたらこの本を読んであげましょう。 |
▽ おへそのひみつ
著者:やぎゅう げんいちろう 出版社:福音館書店 | |
おへその秘密を暴いた絵期的な(?)の絵本です。 落書き的な絵とわかりやすい内容でおへそが何であるか説明します。 おへその役割を子供に説明するための絵本です! |