絵本紹介
ここで紹介する絵本はタイトルが「は行」絵本です。
▽ はじめてのおつかい
著者:筒井頼子/作 林明子/絵 出版社:福音館書店 | |
実話をもとにしたおつかいに行く女の子の絵本です。 ちょっとしたアクシデントがもりだくさんでちょっとドキドキします。 テレビのはじめてのおつかいのような心にぐっとくる物語です。 |
▽ 半日村
著者:斎藤隆介/作 滝平二郎/絵 出版社:岩崎書店 | |
大きな山が邪魔をして半日しか日のあたらない村のお話です。 ある一人の少年が山を崩そうと少しずつ山の石を拾っていきます。 みんなやりだしやがては・・・。小さなことからコツコツとの絵本です。 |
▽ フランシスとたんじょうび
著者:ラッセル・ホーバン/作 リリアン・ホーバン/絵 まつおかきょうこ/翻訳 出版社:好学社 | |
フランシスが妹の誕生日を祝う物語です。 お菓子のあげようするのですがお菓子は食べたい、妹もかわいい! さぁどうするフランシス!あげるのか食べちゃうのか?? |
▽ フレデリック
著者:レオ・レオニ/作 谷川俊太郎/翻訳 出版社:好学社 | |
みんながせっせと引越しの準備をしている中一人だけおかしなことをしている フレデリック。お日様をあつめたり、色を集めたりしています。 その行為が逆境の中のみんなを助けます。 |
▽ ぼくのだ!わたしのよ!
著者:レオ・レオニ/作 谷川俊太郎/翻訳 出版社:好学社 | |
3匹の仲の悪い蛙の物語です。3匹はいつもケンカばかり。 ある日大洪水がきてすべてが飲み込まれてしまいました。その時・・・ レオ・レオニのキレイな色使いとかわいい蛙の絵が◎です。 |
▽ ぼくは くまのままで いたかったのに
著者:イエルク・シュタイナー/作 イエルク・ミュラー/絵 おおしま かおり/翻訳 出版社:ほるぷ出版 | |
冬眠から覚めた熊の前には開発された山が! そこでなぜか工場で働かされることになりました さぁどうなる熊!切ない熊と愚かな人間の物語です。 |