絵本紹介

ここで紹介する絵本は３歳児向けの絵本です。


３歳くらいになるとだいぶ言葉も出てきて絵本も自ら読んでもらいたがるでしょう（多分）。
このころになったら子供と一緒に読み聞かせあうのも楽しいかもしれません。

▽　あかいふうせん

	著者：イエラ・マリ 出版社：ほるぷ出版
	文字がなく色も赤と黒しか使ってない絵本です。 赤い風船ガムが風船→りんご・・・と色々変わっていきます。 物語を作りながら子供と一緒に眺めるのが楽しいです。

▽　１，２，３どうぶつえんへ

	著者：エリック・カール 出版社：福音館書店
	絵がキレイな字のない絵本です。 動物がページをまくる度に変わる＋数が増えていきます。 最初、象が一匹、次にページでカバが２匹・・・という感じです。 ⇒管理人の詳細レビュー

▽　おひさまはよるどこへいくの？

	著者：ギンズバーグ/作　アルエゴ/絵 　 　　　デュウェイ/絵　いしいかずこ/翻訳 出版社：ほるぷ出版
	お日様が夜はどうなるか「詩」的に解決する物語です。 単純で温かい絵と温かい内容が特徴的です。 子供に聞かれたらこの本を読んであげましょう。

▽　くもさんおへんじどうしたの

	著者：エリック・カール/作　もりひさし/翻訳 出版社：偕成社
	クモが巣を作っていく絵本です。 ページをめくる度にどんどん巣ができていきます。 クモ巣に仕掛けがあって触っても楽しめる絵本です。 ⇒管理人の詳細レビュー

▽　つりばしわたれ

	著者：長崎源之助/作　鈴木義治/絵 出版社：岩崎書店
	東京からやってきたトッコですがなかなか友達と仲良くできません。 仲良くなりたければつり橋を渡れと言われました。 トッコは仲良くなれるでしょうか？つり橋を渡れるのでしょうか？

▽　しずかなおはなし

	著者：サムイル・マルシャーク/作　ウラジミル・レーベデフ/絵 　　　うちだりさこ/翻訳 出版社：福音館書店
	ハリネズミの静かな森のお話です。 散歩に出かけてハリネズミの親子！そこに狼が！！ 大丈夫かハリネズミ、助かるのかハリネズミ？？な絵本です。

▽　ノンタンあわぷくぷくぷぷぷう

	著者：おおともやすおみ・さちこ 出版社：偕成社
	ノンタンがお風呂に入る絵本です。 お風呂嫌いなノンタンがみんなで楽しそうに入っているのを 見ているうちに我慢しきれず入っちゃう物語です。 ⇒管理人の詳細レビュー

▽　ノンタン！サンタクロースだよ

	著者：おおともやすおみ・さちこ 出版社：偕成社
	ノンタンがサンタクロースを探す絵本です。 なんとサンタクロースは動物ごとに違うので 猫のサンタクロースを探します。 ⇒管理人の詳細レビュー

▽　ノンタンのたんじょうび

	著者：おおともやすおみ・さちこ 出版社：偕成社
	ノンタン誕生日にみんながこっそり祝ってくれます。 最初はみんなでこっそり何かをするんですが 最後はみんなでノンタンを祝います。 ⇒管理人の詳細レビュー

▽　はじめてのおつかい

	著者：筒井頼子/作　林明子/絵 出版社：福音館書店
	実話をもとにしたおつかいに行く女の子の絵本です。 ちょっとしたアクシデントがもりだくさんでちょっとドキドキします。 テレビのはじめてのおつかいのような心にぐっとくる物語です。

▽　もうすぐおねえちゃん

	著者：しみずみちを/作　山本まつ子/絵 出版社：岩崎書店
	もうすぐ妹が生まれる複雑なお姉ちゃんの心境を描いています。 子供の目線で書かれていて凄く可愛いです。 新しい家族ができたら読んであげたい絵本です。

▽　にげだしたぴょん

	著者：渕上昭広 出版社：岩崎書店
	超カワイイうさぎ「ぴょん」が幼稚園から逃げ出して 様々なところに迷い込む物語です。 オバケに襲われたり、狐に食べられそうになったりとスリル満点です。 この絵本の特徴は絵のリアルさ、可愛さです！ぴょんに萌えます♪

▽　りんごとちょう

	著者：イエラ・マリ 出版社：ほるぷ出版
	りんごの中にいる虫がどのように入り込むかを解説した絵本です。 リアルなイラストと文字のないイエラ・マリ独特な世界です。 思わず子供がへーって言ってしまいそうな絵本です。