絵本紹介
ここで紹介する絵本は10分程度で読み聞かせられる絵本です。
このくらいになってくると読み聞かせるのはちょっとしんどいので
頑張って読み聞かせてあげましょう。
10分くらいで読める絵本の物語は面白いです。
親も楽しんで読み聞かせてあげましょう。
▽ ABCのやまむこう
著者:リロ・フロム/絵 くすだえりこ/翻訳 出版社:ほるぷ出版 | |
ドイツの童歌に奇妙な絵がつっくいた不思議な絵本です。 童歌だけあって意味がわからないものが多いです。 ちなみにABCはあーべーつぇーです。 |
▽ 赤いソテツの実
著者:儀間比呂志 出版社:岩崎書店 | |
濃い絵と沖縄の方言といいTHE沖縄の絵本です。 物語は悪さをする鬼をやっつけるTHE昔話です。 出てくる言葉も植物も沖縄のものをつかっています。 |
▽ おへそのひみつ
著者:やぎゅう げんいちろう 出版社:福音館書店 | |
おへその秘密を暴いた画期的な(?)の絵本です。 落書き的な画とわかりやすい内容でおへそが何であるか説明します。 おへその役割を子供に説明するための絵本です! |
▽ がまんだ がまんだ うんちっち
著者:梅田俊作/佳子/海緒 出版社:岩崎書店 | |
学校帰りにうんちを我慢しているみお君のお話です。 管理人はお腹が弱いので凄くわかります、この地獄が!! 実話に基づいた物語らしいです。 |
▽ くまでんしゃ
著者:いわむらかずお 出版社:岩崎書店 | |
電車大好きてっちゃんがいつものように電車を見ていると 前から熊の運転する電車がやってきました。 熊電車にのって虹の国やジャングル、海などにいきます。 |
▽ ごきげんななめのてんとうむし
著者:エリック・カール/作 もりひさし/翻訳 出版社:偕成社 | |
てんとう虫がでかい動物にケンカを売っていきます。 最初はてんとう虫最後はなんとクジラにケンカを売ります!! 相手がでかくなるごとに字もページも大きくなっていきます♪ ⇒管理人の詳細レビュー |
▽ じしゃくであそぼう
著者:田中義朗 出版社:岩崎書店 | |
色々な磁石の遊び方を紹介しているの絵本です。 読み聞かせにはあんまり向いていないかもしれませんが 子供を磁石で遊ばせるにはもってこいです。 |
▽ もぐらとじどうしゃ
著者:エドアルド・ペチシカ/作 ズデネック・ミレル/絵 うちだりさこ/翻訳 出版社:福音館書店 | |
もぐらが自動車に興味を持って何とかとつくろうとする物語です。 なんとかして車を手に入れたもぐらは大喜びで走ります。 試行錯誤するところやもぐらの発想が好きです。 |
▽ やまなしもぎ
著者:平野直/作 大田大八/絵 出版社:福音館書店 | |
体の弱ったお母さんのためにやまなしをとりに行く物語です。 昔話の定番で3人兄弟で1、2番目のお兄さんは失敗し3番目が・・・ ベタですが、ありきたりですが管理人が凄く好きだった絵本です。 |